薬師堂のマキ

毎年夏になると体の調子が良くなるのですが、ここ数年は余り状態が上がらず涼しくなり始めてから普通の状態に戻るような状況です。特に今年は気温が上がらない空梅雨から猛暑になり、涼しい時は天候が悪いですよね。その不規則な天候が体のサイクルを狂わせるようです。

僕のことはさておき、薬師堂のマキは三峯神社の撮影の翌週に撮影したので猛暑になる前の撮影になります。

薬師堂のマキはさいたま市の天然記念物に指定されているマキ科の常緑樹で、お寺の中にある木を指します。

この場所は嘗ては塚本集落といいまして、荒川の何層もある堤防の中にある低地です。近くには秋ヶ瀬公園がありますが、平成11年の水害(すごい高い堤防があるのですが)で人は住んではいませんが、傍に田んぼや鉄工所?などがあります。

ここは秋ヶ瀬公園と共に埼玉の心霊スポットとして有名なようなので、先に三峯神社にお参りし、日中の晴れた日(訪れる道の手前にはリトルリーグのグランドや結構繁盛しているテニスコートがある)に訪れたのですが、竹林の中の祠の前はさすがに怖いです。ただ、竹林の奥にあることを考えると、お墓の子孫の方が定期的に竹を伐採しているはずです。いずれにしろここはさいたま市近郊の異世界、パラレルワールドです。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。